あなたは、
「ブログをいくら書いても稼げるようにならない」
「商品が中々買ってもらえない」
ということにお悩みではないですか？
今回は、
あなたがこれからブログで
稼げるようになるために
「説得力のある文章が今すぐに書けるようになる３つの方法」
についてお話していきます。
説得力がある文章が書けると、
読者に信用してもらうことができます。
そして、 読者に信用してもらえると、
あなたのファンになる人が増え、
商品の購入率も上がりますので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
説得力のある文章でなければ読者を失う
説得力のある文章で書かなければ、
次々と読者を失うことになります。
なぜなら、
説得力がない文章で書かれた記事は、
ブログ全体の信用を無くすことになるからです。
たとえば、
あなたがあるブログ記事を読んでいて、
「この記事に書いてあるコトは信用できないな」
と思ったとします。
その時、
「このブログの他の記事も
どうせ信用できる記事はないだろうな」
とブログ全体が信用できなくなった経験ないですか？
僕は実際に、
「この記事に書いてある情報はウソっぽいなぁ」
と思ってブログ全体が信用できなくなった経験があります。
なので、説得力がない文章で記事を書いていると、
ブログ全体の信用を無くし、読者を失っていきます。
説得力のある文章を書く３つの方法
説得力のある文章を書く方法は
- 自分自身の経験・体験を入れる
- 権威がある人の言葉を借りる
- 具体的な数字を入れる
この３つです。
１つずつ順番に説明していきますね。
1.自分自身の経験・体験を入れる
まず一つ目の説得力を高める方法は、
自分自身が今まで経験したことや、
実際に体験したこと交えて文章を書くことです。
なぜなら、
自分の経験や体験してきたことだと、
根拠をもって自分の主張を伝えることが
できるからです。
例えば、
腰痛に悩んでいる人に
「今から教えるストレッチをすれば、
腰痛が軽減されると思いますよ。」
と説明されるより、
「今から教えるストレッチを
実際にやってもらえれば、腰痛が軽減されますよ。
僕も３年前まで腰痛がひどくて、
寝ている時も起きている時も
ずっと痛みが頭から離れない時期がありました。
ですが、
このストレッチをやるようになってからは、
腰痛がかなり軽減されて、
ゆっくり眠れるし、
仕事に集中できるようにもなっています。
なので、
腰痛に悩んでいるあなたには
このストレッチはかなりオススメです。」
と紹介された方が、
説得力があって「やってみようかな」
と思いますよね。
なので、
自分の体験や経験したことを
交えて文章を書くと説得力が高まります。
2.権威がある人の言葉を借りる
２つ目の方法は、
肩書や、経験などの“権威”がある人の
言葉を借りることです。
なぜなら、
人は、権威がある人の言っていることは
無意識的に正しいと思えてしまうからです。
例えば、
失敗して落ち込んでる人に
アドバイスする時に、
「壁がある時はチャンスだよ。」
と一言いうのと、
「壁がある時はチャンスだよ。
元野球選手のイチローも
“壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。”
引用元：MOTIV
と、言っているんだよ。
だから、あなたもその壁を
乗り越えられるから心配ないよ！」
というのとでは、
説得力が全然違いますよね。
名言を引用する事は難しくないので、
ぜひ試してみてください。
※引用する際は、どこから引用したのか
書くことを忘れずに。
ただし、乱用しすぎると
怪しげな文章になるので、
多くても“1記事に1つか2つ”
くらいにしておきましょう。
3.具体的な数字を入れる
具体的な数字を入れる
これが3つ目の方法です。
なぜなら、
具体的な数字で書いてある方が、
曖昧さがなくなるからです。
例えば、
「アメリカで学んできた英語をあなたに教えます」
というのと、
「６年間アメリカで培った英語力で、
あなたも半年で英語を話せるように教えます」
というのとでは、
明らかに後者のほうが
英語力が身につきそうな感じがしませんか？
このように具体的に数字が入ってるだけで、
説得力が全然違ってくるのが 分かると思います。
なので、具体的な数字を入れると、
文章の説得力が高まるのです。
まとめ
今回は、
説得力のある文章が今すぐに書けるようになる３つの方法
として、
- 自分自身の経験・体験を入れる
- 権威がある人の言葉を借りる
- 具体的な数字を入れる
この３つの方法をお伝えしました。
説得力のある文章が書けると
あなたが読者から信頼してもらえて、
「あなたから商品を購入したい」
と思ってもらえるようになります。
今回紹介した３つとも難しくないので、
ぜひ試してみてください(^-^)
