「ブログを初めて3カ月…。
一生懸命ブログ記事を書いているのに
全然読んでもらえない…。」
こんな風にお困りではないですか?
ブログを読んでもらうためには、
まず「タイトル」を工夫しましょう。
なぜなら、
まずは記事が開かれなければ、
本文ばかり工夫してても
読んでもらえないからです。
なので今回は、
「タイトルの付け方5つのルール」
について解説していきます。
この記事を読めば、
あなたのブログの読者がグンッと増え、
ブログを通しての収益化が近づくことでしょう。
ぜひ最後まで読んでいってください^^
タイトルの役割
まずはカンタンにタイトルの役割を
確認しておきましょう。
タイトルの役割とは、
読者に興味をもってもらうことです。
なぜなら、
タイトルで読者の興味が惹けなければ
スルーされてしまうからです。
考えてみて下さい…。
あなたは「ブログのタイトルの付け方」を
Googleで調べているとします。
検索したら上位のほうから順番に
タイトルを見ていきますよね。
あなたがクリックするのはどの記事ですか?
タイトルをみて
「自分が知りたいことが書いてある記事だ」
「望みを叶えられる記事だ」
と、興味が惹かれた記事ですよね。
逆に興味が惹かれないタイトルだったら
無視してませんか?
なので、タイトルで
読者に興味をもってもらう必要があるのです。
タイトルを付ける時の5つのルール
タイトルを工夫するとは言っても、
適当に考えればいいわけではありません。
タイトルの付け方にもルールがあります。
・簡潔で短くする
・インパクトを与える
・想定する読者に呼びかける
・タイトルと記事の内容を一致させる
この5つです。
それぞれ解説していきますね。
一目で“役に立つ”ことがわかる
“役に立つ”とは、
この記事を読めば、
「自分の知りたいことがわかりそうだ」
「悩みを解決できそうだ」
というように、
読者に自分にとって役に立つ情報だと
思ってもらうことです。
たとえば、
コピーライティングの上達法を
探している人には、
正しい写経のやり方を解説!!」
マンガ『ワンピース』の
新刊の発売日が知りたい人には、
この先どんな展開になるのか考察してみた」
このように、
読者に自分が知りたいコトや
悩みが解決できそうだと
思ってもらうために
タイトルをパッとみて
“役に立つ”ことが伝わるようにします。
簡潔で短くする
タイトルを付けるときは、
簡潔で短くなるようにしましょう。
なぜなら、
タイトルが長いと
Googleで検索したときに
途中で切れてしまうからです。
たとえば、
この画像を見ればわかると思いますが、
タイトルが途中で切れていますよね。
文字数の目安は大体34文字以内です。
タイトルを付けるときは、
文字数にも気をつけて考えてみてください。
インパクトを与える
インパクトがあるタイトルの記事は
それだけで興味をもってもらいやすくなります。
たとえば、
あなたの友人が
「聞いて!!昨日、女優の石原さとみさんとすれ違ったの!」
と話し始めたら、
あなたは、
「え!?そうなの?どこで?」
というように興味をもちますよね。
インパクトを与えて興味をもってもらうとは
こういうことです。
タイトルでは「無料」や「危険」などで
インパクトを与えることができます。
詳しい解説はコチラ↓↓
反応率を上げるにはキャッチコピーが大事!
読者の目を惹くキャッチコピーにする5つのコツ
読者に興味をもってもらえるように
インパクトを与えるタイトルを考えましょう。
想定する読者に呼びかける
想定している読者(ターゲット)に
呼びかけるようなタイトルだと
「自分に向けて書かれた記事だ!!」
と読者は思います。
たとえば、
やるべき3つのこと」
「webライターなら知っておくべき!
読まれる文章を書くための5つのポイント」
このように
誰に向けて書いた記事なのかをハッキリさせて
タイトルを考えてみましょう。
ターゲットの決め方を詳しく解説した記事はコチラ↓↓
ターゲットを設定して読者の心に【どストライク】な情報を届けよ!!
タイトルと記事の内容を一致させる
興味が惹かれるタイトルだったから開いたのに
全く別の内容が書かれていたらあなたはどうしますか?
一瞬で閉じますよね。
場合よっては、
もうその人のブログの記事はすべて
読みたくなくなる可能性もあります。
それはブログで稼ごうと思っている
あなたにとってリスクでしかありません。
なので、
タイトルと記事の内容は必ず一致させましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
今回は
「タイトルの付け方5つのルール」
について解説してきました。
・簡潔で短くする
・インパクトを与える
・想定する読者に呼びかける
・タイトルと記事の内容を一致させる
最後にもう一度お伝えしますが、
タイトルの役割は、
読者に興味をもってもらうことです。
ここまで解説してきた5つのルールを参考にして
タイトルを工夫してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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